介護保険について

介護保険制度

介護保険とは老齢に伴い日常生活が困難な方と、特定疾患に当てはまる場合の日常生活に支障をきたす方で、市の要介護認定を受けた方が利用出来るサービスの事を言います。
介護保険は「要支援」と「要介護1〜5」に分けられていて、要支援はほぼ自立するが、時々介護を必要とする方の枠で、要介護1〜5は1は軽く5は重篤な状態の枠になります。

 

また、介護保険は要支援と要介護の他、身体支援や生活支援などにも区分が分かれます。
介護保険サービスで身体支援を申し出ると、生活支援のみには戻せなくなりますので料金の面では注意が必要です。

 

介護保険は40歳から半強制的に介護保険料を支払う事を強いられ成り立っている制度ですが、介護サービスを受けるにあたり、市の審査が通らなければ利用する事が出来ません。
市の審査で要支援か要介護か、又は認められない場合もあるのですが、市の審査と、

民間介護提供業者は意外にも利害関係で繋がっていて、グレーゾーンの認定も多々あるようです。
「A民間介護提供業者の下」認定審査を受けるが通過しなかったご老人のケースですが、「ではB民間介護提供業者の下、認定審査を受けてみましょう」とケアマネに言われ、通過した方が何人もおられます。

介護保険サービスを取り仕切るケアマネの采配ひとつで動かせてしまう曖昧な制度だと思ってしまいました。

 

介護保険認定を通過しますと、介護度によって様々な介護保険サービスを受ける権利が与えられますが、一割負担が発生します。
介護保険制度は一割負担と申しましても世帯の年収にも大きく関係しており、

私の家では同じ家に住みながらも世帯分離を民生委員から進められています。
介護される方が世帯主の場合でも、年金の額によって差があるのも確かですし、

世帯主が子の世代ですと、子の年収が基準になりますし、
面倒を見る者が損をする事が多く、介護保険の制度はまだまだ改善が必要と実感しますし、基盤を固める必要があると思います。